ドラマ『作りたい女と食べたい女』で『比嘉愛未』さんと共にメインキャストとして活躍中の『西野恵未(にしのえみ)』さん。
『つくたべ』以外の出演はなく、新人女優さん?と思っている方もいらっしゃることでしょう。
実は、『西野恵未(にしのえみ)』さん、本職はミュージシャンで、現役のスタジオミュージシャンで、キーボーディストとして多くのアーティストのバックで演奏を支えながら、自身の作詞作曲編曲による作品も複数リリースしています。
今回は、『西野恵未』さんの本業であるミュージシャンとしての部分にスポットを当て、経歴や発表作品、参加したアーティストについて詳しく解説していきます!
『西野恵未(にしのえみ)』さんのプロフィール
- 【名前】西野 恵未(にしの えみ)
- 【生年月日】1987年3月14日
- 【年齢】36歳(2024年1月時点)
- 【身長】174.5cm
- 【血液型】B型
- 【出身地】東京都
- 【学歴】国立音楽大学鍵盤学科卒業
- 【デビュー】2014年-スタジオミュージシャンとして
- 【所属】CoreCreative パートナーシップ契約
- 【SNS】
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『西野恵未』さんは、現役のキーボーディストで、スタジオミュージシャンとして様々なアーティストのライブ、レコーディング等で活躍しています。
スタジオミュージシャンとしてのキャリアをスタートしたのは、2014年からで、
ピアノは2歳の頃から始め、幼稚園から国立音楽大学付属に通い、もちろん大学も国立音楽大学(鍵盤学科)を卒業しています。
大学卒業後は、インターナショナルスクールで教員として勤務し、その後2014年からスタジオミュージシャンとして活動を始めました。
教員を辞め、スタジオミュージシャンの道を選んだのは、東日本大震災を経験したことによるものでした。
地震があった時は職員室にいました。ここで死んでしまうのかもしれないと思った瞬間、「ステージに立ちたかったな」という思いが脳裏に浮かんできて……。
その後我に返り、自分の気持ちに気づいてしまった以上、中途半端な気持ちで教員は続けられないなと。その後、2年勤め学校を退職しました。
国立音楽大学 HP くにおんぴーぷる より https://www.kunitachi.ac.jp/introduction/kunion_cafe/interview/50on/na/nishinoemi.html
スタジオミュージシャンとしての活動をスタートさせた『西野恵未』さん。
国立音楽大学で、土台となる音楽知識、演奏表現をしっかりと身につけられたことから、初めての現場でも不安を感じることは一切なく、求められていることに対しすんなりと対応することができたようです。
自身のスタイルを歌があってのタイプと考え、『歌が一番素敵に聴こえるような演奏』を心がけているのだそうです。
そうした『西野恵未』さんの歌を活かす演奏スタイルは、多くのアーティストに支持され、その中には有名なアーティストも含まれています。
【AimerさんのX】
ピアニストの西野恵未さんと、ドイツで初めてご一緒させていただきました。彼女に出会えてよかった! ❤️🔥感謝です。Aimer https://t.co/0E88ZVnNPH pic.twitter.com/oaYfdBHtqM
— Aimer&staff (@Aimer_and_staff) August 8, 2022
【大塚愛さんとのコラボ映像】
『西野恵未』さんの発表作品は?
【NEWS】
— 西野恵未 (@xxxxxEMI) June 12, 2023
2023.07.01 0:00
2nd single「SOMEDAY」
配信リリース決定🫶🫶🫶
ここからプロデュースにMAKIADACHI @makiadachii を迎え
3ヶ月連続リリースします💌
配信ジャケも公開☟
このウサギは誰?🐰(匂わせ笑) pic.twitter.com/seB6JIspwd
『西野恵未』さんは、スタジオミュージシャンとしてだけではなく、作詞・作曲・編曲、そしてボーカルもこなし、自身の作品も複数リリースしています。
どの作品もクオリティがとても高く、『西野恵未』さんのミュージシャンとしての実力を十二分に感じることができます。
ここでは『西野恵未』さんのリリース作品を時系列順に紹介していきます。
『暁』2022.12.15 リリース 1st Single
2022年12月15日リリース。
『作りたい女と食べたい女』の撮影を終えた後から書き上げた1曲。
1stシングルながらも深み、温かさを感じられるバラード曲。
聴けば聴くほど癒やされていく素敵な曲です。
『SOMEDAY』2023.07.01 2nd Single
2023年7月1日リリース。
プロデューサーにMAKIADACHIさん迎えた心地よいテンポのポップナンバー。
新しい朝を迎える際や、ちょっと一休みしたい時に聴きたい味のある癒やしソング。
『O』2023.08.23 3rd Single
2023年8月23日リリース。
2nd Single同様に、プロデューサーはMAKIADACHIさん。
洗練されたアップテンポのナンバー。
つい音楽自慢をしてしまいたくなるようなオシャレな1曲。
『西野恵未』さんが参加したアーティストは?
2014年にスタジオミュージシャンとしてデビューしてから、多くのアーティストに携わってきた『西野恵未』さん。
どんなアーティストのどういった活動に関わってきたのかをまとめてみました!
年 | アーティスト | サポート形態 |
---|---|---|
2016年 | XIA from JYJ(ex.東方神起) | ライブ キーボード |
2018年~2019年 | 鈴木愛理 | ライブ キーボード |
2019年 | moumoon | ライブ キーボード |
2019年 | 小林愛香 | ライブ キーボード |
2015年~2021年 | ビッケブランカ | ライブ・レコーディング キーボード |
2019年~現在 | 斉藤朱夏 | ライブ・レコーディング キーボード |
2020年~現在 | 八木海莉 | ライブ・レコーディング バンドマスター・編曲 |
2021年~現在 | あっこゴリラ | ライブ・レコーディング キーボード |
2021年~現在 | 鬼頭明里 | ライブ キーボード・バンドマスター |
2021年~現在 | 五等分の花嫁 live event | ライブ キーボード・バンドマスター |
2022年 | 伊藤千晃 | ライブ キーボード・バンドマスター |
2022年 | Hello Youth | 作詞・曲・編曲 曲名『青』 |
2022年 | 八木海莉 | ライブ・編曲 キーボード・編曲名『お茶でも飲んで Chinese tea ver』 |
上記は一部アーティストで、さらに下記のアーティストを含め、とにかく数え切れない数のアーティストの音楽活動に携わっています。
- 亜咲花
- 上野優華
- 黒子首
- 降幡愛
- SUAI
- 斉藤朱夏
- 野田愛実
- ISEKI
- osage
- 吉川友
これだけ多くのアーティストさんに携わっていることからもわかるように、キーボーディスト『西野恵未』の名は音楽業界では広く知られています。
女優業にも進出したことにより、今後その名は音楽業界のみならず、多くの方に見聞きされることは間違いありませんね!
まとめ
2歳の頃からピアノに触れ、音楽大学の名門校国立音楽大学を卒業している『西野恵未(にしのえみ)』さん。
これまで数え切れないほど多くのアーティストの音楽活動に携わり、女優として活躍している現在においても、女優業と平行し精力的な活動を続けています。
女優としての注目も高まっているので、今後より多くの方が『西野恵未』さんの音楽に触れていくことでしょう。
※『西野恵未』さんの女優業に関しては下記記事にてまとめています※
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