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涙の女王『キム・スヒョン』結婚・熱愛は!?出演ドラマは?

2024-02-21

韓流四天王の一人として、韓国では誰もが知る人気俳優『キム・スヒョン』さん。

『太陽の月』『星から来たあなた』など、多くの人気ドラマで主演を果たし、数々の演技賞を受賞しています。

その演技力の高さは、2024年話題の期待作として注目を集めている『涙の女王』でもしっかりと披露されています。

今回は、韓国トップ俳優の一人『キム・スヒョン』さんにスポットを当て、プロフィール・経歴、出演作品一覧、そして熱愛・結婚について詳しくわかりやすく解説していきます!

涙の女王『キム・スヒョン』さんとは?

『キム・スヒョン』さんは、『イ・ミンホ』『イ・ジョンソク』『キム・ウビン』さんと並び、新・韓流四天王の一人として知られています。

※旧四天王『チャン・ドンゴン』さん、『ウォンビン』さん、『イ・ビョンホン』さん、『ペ・ヨンジュン』さん※

『太陽を抱く月』『星から来たあなた』『プロデューサー』など、数々の人気ドラマに出演し、その演技力の高さと抜群のルックス&スタイルで多くの人たちを魅了してきました。

また、俳優としての活躍だけではなく、CM等の広告や雑誌のモデルにも数多く出演し、韓国のメディアにおいて欠かすことのできない存在の一人となっています。

『キム・スヒョン』さんのプロフィール一覧

  • 名前】キム・スヒョン
  • ハングル・英語表記】김수현・Kim Soo-hyun
  • 生年月日】1988年2月16日
  • 年齢】36歳(2024年2月時点)
  • 身長・体重】180cm・65kg
  • 血液型】AB型
  • 出身地】ソウル特別市江南区逸院洞
  • 家族】両親
  • 学歴】中央大学校芸術大学演劇映画学科卒業
  • 趣味】ボウリング、バドミントン、自転車、スキューバなど
  • デビュー】2007年 MBCドラマ『キムチチーズスマイル』
  • 所属事務所】Goldmedalist

『キム・スヒョン』さんは、身長180cm、体重65kgという抜群のスタイルに加え、顔もとても小さく、その小顔が話題になることもしばしばあります。

高い演技力に加えて、抜群のスタイル&ルックスを持つ『キム・スヒョン』さんは、韓国女性芸能人の間でも人気で、アフタースクールのNANAさん、Miss Aのペ・スジさん、そしてルセラフィムの宮脇さくらさんも、ファンまたは理想のタイプに『キム・スヒョン』さんの名を挙げています。

性格に関しても、『真面目でストイック』として知られていて、その真っ直ぐさもまた多くのファンを獲得している理由の一つとなっています。

また、趣味に多くのスポーツを挙げていますが、その中でもボウリングにかける熱はとてもすごく、2016年にはプロボウラー選抜戦に参加してます。

結果あと一歩のところでプロボウラーにはなれませんでしたが、その後再挑戦の意欲を見せています。

『キム・スヒョン』さんの経歴一覧

  • 2007年
    オーディションを勝ち取り、MBCドラマ『キムチチーズスマイル』で俳優デビュー
  • 2008年
    KBS2ドラマ『ジャングルフィッシュ』で初ドラマ主演
  • 2010年
    SBSドラマ『ジャイアント』で、SBS演技大賞 ニュースター賞受賞
  • 2011年
    KBS2ドラマ『ドリームハイ』で、下記演技賞を受賞
    ・KBS演技大賞 男性新人演技賞、男性人気賞、ベストカップル賞
    ・第4回コリアドラマアワード 男性新人賞・人気賞
    ・スタイルアイコンアワード ニューアイコン賞
    第27回 コリアベストドレッサースワンアワード タレント部門ベストドレッサー賞受賞
  • 2012年
    『10人の泥棒たち』で本格スクリーンデビュー
    同作で第33回青龍映画賞 人気スター賞を受賞
  • 2013年
    SBSドラマ『星から来たあなた』の爆発的なヒットで人気俳優の仲間入りを果たす
    『星から来たあなた』では下記演技賞を受賞
    ・2014年 コリアドラマアワード 大賞・韓流ホットスター賞
    ・2014年 ソウルドラマアワード 韓流ドラマ男性演技者賞・ネチズン人気賞
    ・2014年 APAN STAR AWARDS 中篇ドラマ部門男性最優秀演技賞・韓流スター賞 受賞
  • 2015年
    KBS2ドラマ『プロデューサー』がヒット!
    同作で下記賞を受賞
    ・KBS演技大賞 大賞・ネチズン賞・ベストカップル賞
    ・コリアドラマアワード 大賞・韓流ホットスター賞
    ・APAN STAR AWARDS 大賞
    ・大鐘賞映画祭 人気賞
  • 2017年
    兵役へ
  • 2019年
    12月31日付けで所属事務所キーイーストとの専属契約を終了
  • 2020年
    1月1日 現事務所GOLDMEDALISTと専属契約を結ぶ
    tvNドラマ『サイコだけど大丈夫』で、本格ドラマ復帰を果たす
    同作で、Asia Artist Awards 人気賞を受賞

『キム・スヒョン』さんは、中学生の頃まで人と目を見て話をできないほど内向的な性格だったそうです。

高校生の頃、その内向的な性格を心配したお母様が演技塾に通うことを勧め、そのことが俳優への道の始まりとなりました。

『キム・スヒョン』さんは、2007年放送のMBCドラマ『キムチチーズスマイル』で俳優デビューしました。

2010年、ドラマ「ジャイアント」でSBS演技大賞 ニュースター賞を受賞してから、次々と韓国の演技賞を受賞し(上記表は受賞した演技賞の一部です)、2013年のチョン・ジヒョンさん主演の『星から来たあなた』で人気俳優の地位を確かなものとしました。

出演作品最高視聴率は、『太陽を抱く月』の46.1%で、出演すれば必ずドラマがヒットすることから視聴率王子と呼ばれることもあります。

また、モデルとしてモデル賞も受賞していて、俳優以外でも精力的に活動し、多くのファンの心を動かしています。

『キム・スヒョン』さんの出演作品一覧

公開・放送年作品タイトル
2007年MBC】キムチチーズスマイル
2008年KBS2】ジャングルフィッシュ
2009年OBS】7年後 愛
2009年SBS】クリスマスに雪は降るの?
2009年SBS】父の家
2010年SBS】ジャイアント
2011年KBS2】ドリームハイ
2012年映画】10人の泥棒たち
2012年MBC】太陽を抱く月
2012年KBS2】ドリームハイ2
2013年映画】隠密に偉大に
2013年SBS】星から来たあなた
2014年映画】怪しい彼女
2015年KBS2】プロデューサー
2016年映画】リアル
2019年tvN】ホテルデルーナ ~月明かりの恋人~
2020年tvN】愛の不時着
2020年tvN】サイコだけど大丈夫
2021年Coupang Play】ある日
2024年tvN】涙の女王

『キム・スヒョン』さんの熱愛・結婚相手は誰?

韓流四天王の一人として、韓国はもちろん、日本を含む海外でも大人気の『キム・スヒョン』さん。

その人気俳優の熱愛・結婚についても気になるところですよね。

まず熱愛ですが、これまで『キム・スヒョン』さんに関する熱愛報道・噂がいくつかありました。

  • 2011年 ペ・スジさん
    ドラマ『ドリームハイ』で共演
    ペ・スジさんが理想のタイプに『キム・スヒョン』さんの名を挙げた
    『キム・スヒョン』さんが、ペ・スジさんにキスの角度を教えていた
    二人揃って熱愛を否定
  • 2012年 少女時代 ユナさん
    『キム・スヒョン』さんの方から交際を申し込んだ
    デートの目撃情報があった
    これといった証拠がなく、2013年にユナさんが別の男性とのお付き合いを認めたことからただの噂として終わる
  • 2014年 AFTERSCHOOL ナナさん
    『キム・スヒョン』さんがAFTERSCHOOLから派生したグループORANGE CARAMELが好きだと公言したことがきっかけ
    ナナさんが過去に『キム・スヒョン』さんを理想のタイプだと言ったこと
    ナナさん自身がテレビ番組で交際を否定
  • 2015年 アン・ソヒさん
    二人の交際が1年を迎えるという熱愛報道が流れる
    Wonder Girlsを脱退した『アン・ソヒ』さんが『キム・スヒョン』さんの事務所に移籍
    事務所移籍は交際が理由と報じられる
    証拠等は一切なく、所属事務所も「事実無根」であるとコメント
  • 2021年 ソ・イェジさん
    元芸能記者YouTuberイ・ジンホさんが二人の交際を暴露
    『サイコだけど大丈夫』の制作発表で二人揃って熱愛を否定

上記の女優さんとの熱愛報道・噂があったものの、どれもはっきりとした証拠はなく、『キム・スヒョン』さん自身も認める発言をしていません。

また、『キム・スヒョン』さんには婚姻歴はなく、現在、熱愛同様、結婚についての報道も出ていません。

今後、どのような熱愛報道が飛び出すのか、とても気になるところですよね。

まとめ

ドラマ『涙の女王』で話題の『キム・スヒョン』さん。

これまで数々の人気ドラマで主演を務め、高視聴率を取れる韓流四天王の一人として韓国国内はもちろん、世界でも人気の俳優さんとしてその名を知られています。

過去にいくつか熱愛情報が流れましたが、そのどれもが噂程度のものでしかありませんでした。

今後も多くの話題作を残してくれることは間違いないでしょうから、その活躍からは目が離せません。